火山である霧島連山の恵み「豊富な湧水」と「黒ボク土」に育まれた素晴らしい食材の数々。「Kokoya de kobayashi|ここやっど小林」は、その素晴らしさを一人でも多くの方々に知っていただきたいと願い、生まれました。
この地域の食材は、日本一に輝いた宮崎牛や湧水に磨かれた鯉を始め、野菜や果物も濃厚で力強いものが豊富。メニューは、それら地のものを活かすテロワールにこだわり、郷土料理や和食の手法も取り入れた“ここでしか味わえないフレンチ”を創造します。
オーナーシェフの地井潤は、フランス・スイス・オーストリアの日本大使館で公邸料理人を務め、優秀公邸料理長の称号を与えられた料理人。ソムリエ資格も有しており、多種多様なワインはもとより、地域ゆかりの焼酎なども存分にお楽しみください。
「Kokoya de kobayashi・ここやっど小林」は「ここだよ小林」という意味。地井シェフの食のルーツである実家のお好み焼き屋「ここや」と「小林」をフランス語の「de(ド)」で繋ぎ名付けました。「小林ってどこ?」「ここやっど」。そんな会話がいろんな場所に広がることを願っています。